読書でわたしの世界を変える

読んだ本からの学びと、読書後の人生の変化について

職場の食事会にて、思ったこと

今夜は職場の食事会でした。

現在、わたしは3月末までの契約の臨時社員で勤務しています。

ライフワークで生活できるようになるまでは、サラリーマン。

その覚悟の上で働いているので、以前の正社員時代よりも気持ちは軽いです。

 

食事会での話題で印象に残ったシーンが、お金と時間の話。

子どもの学費や家や自動車のローン、時間の使い方など様々な話がなされました。

そこで気になったのが、

 

「◯◯円とられた」

「高い」

「あの頃はよかった」

「今になって時間の大切さを思い知った」

 

と、なんだかネガティブな発言たちでした。

ポップな雰囲気でわいわい騒いでいましたが、サラリーマンの悲しみを妙に感じてしまったのでした。

 

もちろん、わたしも以前はそのように感じていました。

けれど今はたくさん本を読んだ甲斐があってか、お金や時間や仕事について捉え方は変わりました。

それらについてもう、悲観することはないと思います。

なぜなら、わたしが人生を創るためには彼らが必要で、彼らのためにわたしが存在しているわけではないと知ったから。

人生を楽しむためのツール、そんな認識へ変わっています。

 

読書がなければ、お金と老いへの不安でいっぱいになって過ごしていただろうな。

読書によって視線が変わったなと思います。

 

 

女性向けのパートナーシップのブログを更新しました。

恋と思考と感情~とらえ方を変えて恋愛を楽しむ~